カテゴリ:読書/その他書籍( 3 )
文学フリマ@大阪に行って来た。
…ご無沙汰しております。
赤江関連でのご来訪が続いていまして、謎に思いつつも申し訳無さ過ぎて悶絶orz
本当に済みません。


ちょっと2月後半から4月頭まで本業がもう、本気で忙しくて。
(基本的に出版ラッシュで3月後半は毎年大変なんだけど、殊に今年は酷かった…自ジャンルだけかも知れんけどorz)
だもんで気付くと桜も散って居たという…泣ける。


さて、初の大阪開催の文フリですよv いつも東京開催の様子を羨ましく妬ましく思ってたので、勿論鼻息荒く、休みも勝ち取ってお買い物に出掛けましたデス。
凄く楽しかったですよ、和やかで。
職場の方に依頼受けてた分も合わせて、こるものさんにご署名もして頂けましたし。

…本当は告知出た時に「サークル参加したいなぁ…」って思ったんですが、
①同人系のイベに運ぶのが10年振りくらいで浦島過ぎる
②冬の繁忙期+家、極寒過ぎで作業出来ない
③豆本用の版下を改変する作業が早々に座礁(忙しかったんで頭回らなかった)
④昨年の上京貧乏がまだ修正出来てない
等等の理由から一般参加となりました。


実際、いきなりサークル参加しなくて良かったと痛感。
オフ製本に関する知識が20年前で止まってる(だって初めてイベ会場に運んだの15歳だもん…)状況なので、貰って来た製本所のパンフ見ながら「へー」を連発してます。

でも次回の大阪開催があれば、参加してみたいな…頒価700円前後に抑えて上製本仕立て…普通なら無理だけど、自力で製本出来るからなぁ(苦笑)。
文庫サイズって豆本より作業しやすいのかな?
まぁ作っても15冊限界だろうけど(5部捌けたら成功の部類だろう…うん)。


戦利品はまだ汀こるものさんの本しか読破出来てませんが、追々読みます。
予算目いっぱいの5千円分使い切った。給料日前でこれ以上は購入を諦めました…開場1時間前から並び(一桁入場したにも関わらず場内配置が判りにくくて迷う…サークルのヒト、お願いだからスペ番号隠さないで陳列して欲しい…不審者並みに右往左往してごめんなさい)、12時前には撤退致しましたが、予想よりも入場者数は多かったように感じます。

…待機し始めは人居なくて「大丈夫なのか?;」と思ってたんでorz
でも関西は創作系、強いと思うよ。


取敢えず以前からwebでサンプル読んでて買いたいと思ってた西瓜鯨油社さんの「コルキータ」が購入できて良かったです。「オルカ」も冒頭から引き込まれます。文字組が細かくなってるのも好ましいと思います。
詩架さんの本も文体が好みだったので購入。硬質で文字みっしり…堪らん(病気)。
この辺りの文学本はじっくりと読んで参ります。

塚本評論があるときいてBL短歌本も購入しましたが、思ってたのより評論が少なかった(苦笑。いま古本で買った北嶋さんの恐ろしく分厚い評論読んでる最中だから余計に)。でも雰囲気たっぷりな短歌多くて面白いです。
…というか、散々豆本の方で似たような駄歌書いてたからちょっと自省しながらパラパラ読ませて頂いてます。 ※私は複数冊並行読みの悪癖持ち
短歌は面白いですよね、見よう見まねの似非詠みなので、短歌男子さんとかも興味あったけど主に懐事情で断念orz
…給料日直前じゃなければ…つか、なんでこんなに金欠なのかなぁ?

まぁ、読み応え+個人的な嗜好のみで事前にチェックしてたサークルさんメインでお買い物は終わってしまったのですが(あと、神父さんのアンソロも買った。無配はチラシ置き場のはがっつり貰って来た)、製本とか市販品と遜色ない造本多くてやっぱり浦島。

昔は多かったよなぁ、会場製本…突貫製本っていうのが今は少ないんですかね?
まぁオール手書きなんて、平成も四半世紀を超えた今では幻なのかもですが。


あとですね、個人的に凄く気になって仕方無いのが「文章を読ませる」が主眼だからか、表紙とか挿画の解像度が合ってないサークルさんがいくつかあって凄く勿体無いと思って。ああでも、狙っての粗さかも知れないし…うーん?;



大阪での文フリ、根付きますかね?
取敢えずかなり刺激を受けましたので、版下改造が可能なものか、ちょっと机上の空論をこねくってみたいと思います…なんせ「テキスト6割書いたら割付しながら残りを完成させる」という、完全に外側重視の作り方なので、コピペ出来ないんよorz
製版やり直すならグロいかなーと削った表現とかも足し直したいし、収める為に言葉足らずになった箇所も替えたいし…

11月、上京してたら笑ってください(前2日にムック@大阪あるんで強行はしないと思うけど)。運ばれました総ての皆様、本当にお疲れ様でした。

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by yoiyamigentoukyou | 2013-04-15 02:40 | 読書/その他書籍
見飽きないって素敵
前職時代は本当に半分寝とぼけた状態で出勤してたし、終電手前(大阪の地下鉄15分も乗らない)まで勤務してると休日とか本気で屍だったし…今の勤務先は、前職に比べると色々と緩い気がする。

え、前職は普通に事務でしたが。


とは言え、この時期の書店員は本当に作業が立て込んでて、お客様ともども殺気立ってるのですがね。
今の職場になってからかなぁ…色んな花とか鳥とかに興味持つようになったのは。
きっかけはマンションの軒にあった燕の巣なのですが。


雛が孵って、巣立つまで。
一つの巣に3世帯くらい使い回すの、飛行練習が始まるくらいに大きくなっても狭い巣の中に「みっちり」収まって寝てるの。凄い可愛い。
巣立ちの前日の夜は、全員で巣からお尻を出して(つまり巣の周りに並んで、頭だけ巣に突っ込んでる)いるので「お別れかぁ…」と寂しくなったり。

2年ほど観察してたんですが、3年目の一組目の巣立ちの後、巣を破壊して行ったきり…戻ってこないまま4年が過ぎます。
別の観察ポイントにも帰って来ないし、ウチの周辺では成長した親鳥すら見掛けなくなりました。

原因は鴉の増加、そして鳩の増加で安全では無くなったから。
まぁ燕に関してはそんな感じで寂しいまま過ごしてますが、それでも雀ちゃんにお気に入りの鳩さん(一羽だけ物凄い異色なのが居る…)を通勤の途中で観察するのが日々の愉しみなのです。


そんな鳥スキーにオススメの素敵な本が出たんです!
持ちジャンルじゃないから気付くの遅くなったけど、余りにもツボ過ぎて毎日眺めちゃう。

身近な野鳥観察ガイド (文一総合出版、税込み2100円

観察指南書って、コレまでにも幾つか手にしてみたけど、イラストばっかりとか、小さな画像でイマイチ判らなかったり…と買うには決め手が無かったんだけど(私は小鳥の表情や仕草に癒されたいのだ、学術的な知識はそんなに欲しくない)、この本は画像が大きくて、原寸大比較とかもあったり、お尻スナップがあったり百舌鳥の速贄まで載ってたり…勿論、痛ましい事故死の画像や、面している危機についての頁もあります。

でも、マジで可愛いんだよ!


是非、お手に取ってみて頂きたい。
そして雀や鳩の魅力に気付いて欲しいです…今、本当に雀、減りまくってて危険なんで。

…つか、本気で野鳥の会に入った方がいいのかなorz

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by yoiyamigentoukyou | 2012-12-23 02:33 | 読書/その他書籍
[切手帖とピンセット] 加藤郁美/国書刊行会
[切手帖とピンセット] 加藤郁美/国書刊行会


もう何年になるのかなー、青金魚商会さんの頃からお世話になっている月兎社さんの切手の本です。

最初は鉱石切手に惹かれて。
最近は様々な紙ものとか、出版物をちょこちょこ購入させて頂いてます。


グラフィカルなもの、キュートなもの。
様々な各国の表情をまとう切手たちが饒舌に寡黙に語りかけてくるような。
かわいく楽しく博識になれる本。

造本も凄いんだよー、祖父江さんなのだ。
月兎社さんからサイト上で直接申し込み出来ますが、私はへなちょこだけども一応書店員なので職場で購入しました(サイトからだと特典の切手が選べるんだけどねー;)。


切手は歴史の証人だよなーと改めて思います。
私は日本の切手のコレクションの方が多いけど、月兎社さんとかシトラスさんとかでちょこちょこ海外の切手も買ってるので、切手帖は凄い雑多感に満ちてます(笑。蔵書票もここに挟んでるし)。


とまれ、贈り物にしてもハイセンス、な可愛い本です。





…何時頃だったかな、結構前に何を思ってか、自分の持ってる琉球切手を2枚くらい、アップロードして見て頂いた記憶があります。ほんとに何を考えていたんだろう、あの時の私;

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by yoiyamigentoukyou | 2010-01-14 23:21 | 読書/その他書籍