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心身の疲弊は深くとも精神の高揚はいや増す 20070908 BUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE
20070908 BUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE @横浜新港埠頭特設会場

出演一覧(アクト順)
清春
BALZAC
RUNAWAY BOYS
AGE of PUNK
AttACK HAUS
遠藤ミチロウ(M.J.Q)
THEATER BROOK
土屋昌巳
abingdon boys school
Rally
J
MCU
KEN ISHII
BUCK-TICK



半分意識が落ちてる状態で文章なんて書くもんじゃないです…余りにグダグダ; なので若干手を入れて居ります。

7日の夜行バスで大阪より東京へ。今回、順延の可能性を考慮すると、どうしても横浜で宿を取るしか無かったので交通費を削ったんですよね…見事に疲弊しまして(かつ空調の調整が出来なくて寒かった)、車中の段階で既に悪寒と嘔吐感に付きまとわれての強行。

値は裏切らないねぇ、ほんとに。
軽く咽喉を腫らせて東京入り。厭になるくらいの快晴…横浜目指して東海道本線に乗ったんですが、品川辺りで何処かの駅での人身事故で暫し運行停止。

直ぐに動きましたけどね…横浜で乗り換えて馬車道へ。ホテルに荷物を預けて、ちょっと朝食を摂って、コンビニでポカリを買って会場へ。

結構歩きましたかね? 遠くに見える鉄骨…意外にも小振りな印象。モニターあるっぽいのが嬉しかった。
あんまり誘導の人居なかったけど、リストバンドを貰って、チケにスタンプ押してもらって開場待機の列へ。

9時半に会場に着いたんですが、この時点で約100m過ぎくらいの並び。取り敢えず陽射しが痛い…ので、先日のフェスで購入してたポリシのタオル被ってメールしつつ待つ。複数で来てれば交代で日陰に避難も出来るんだろうけど、単身なんで耐え続けること2時間、やっとこ入場~。

持参してたPETもちょうど無くなって、ゲート前での「飲食物持込禁止」につき持参飲食物の廃棄のアナウンスに従いPETを廃棄。そのまま荷物チェックを2回通り、雪崩れるように場内へ。

…うぉ、狭(苦笑)!
なんつーか、大阪のインテより狭いように感じました…取り敢えず物販並んで、水も買って、折角だから、とカクテルのホットピンクをオーダー。ノンアルコールは4つしかなくて、炭酸系が欲しかったんで頼んだのですが…

吃驚するくらい手際が悪くて申し訳なく思いました…なので、手渡されたカクテルがターコイズだったけど、売店のお姉さん必死だったんで(真っ青な色なのに「ホットピンクです!」と切羽詰った表情で差し出されてですよ、「いや、違うし」なんて言えない…言えませんでしたよ、私は;)。

まぁ見事に唇が染まっちゃって、随分血色の悪い客に見られたんだろうなぁ(苦笑)。
A-1ブロックだったんで、もそもそとゲートイン。まだあんまり人入ってなくて、当初はA-2寄りの柵を取ろうかと思ってたんですが、ステージ近かったのとモニターがあること、かつ直射日光で暑いのは暑いんだけど、体調悪いから悪寒も走る訳で、思わず日陰を求めて下手側の柵をゲト。あの、関係者用のテントの前から1mくらいの箇所で待機することに。

それにしても、ほんと太陽に殺されそうな勢いで灼熱。わざわざ港でやるなんて、「BUCK-TICKより愛を込めて」みたいな文字組の花火でも上げんのかね? と七日間戦争@原作のもじりみたいな妄想をですね、フェス企画を知った時から穿ってたんですが(夏フェスの花火はガチっしょ、やっぱ)。

現実はセパレートでした。いきなり話が終演後に飛びますけど、退場する時のゲートに「愛してるぜBaby!」って文字が掲示されてまして、余りにらしくて混雑にうんざりしてたけど見た瞬間笑っちゃいました。まぁ、当然立ち止まって写メ撮る客に溢れてて、只でさえ細い動線は混沌。誘導退場じゃなかったんかなーとぐちゃぐちゃ加減に、「相変わらず誘導下手やねんから、ここのスタ;」、そう思いつつ、結局ブロック仕切りを潜ってA-3から出ました(ごめんなさい)。

まぁ、A-1の前方下手側の客は楽屋船の為に居座りも多かったんだけど(自分も含めて痛い行動したなーと改めて)。ステージ見るならA-2が当りエリアですが、サプライズはA-1が多くてウマーな感じでした。


13:00 清春
モニターに例の髑髏のロゴが現れ、それが砕ける映像が入り、バンド名が表示。音声はあっちゃん。叫んでたり静かに呼び込んでたり。
特効で開演したお祭り。いきなりの清春とあっちゃんの共演…何気に自分の横の柵の内側が関係者エリアだと開演してから知って吃驚(鈍)。あ、今井さん、開場直前に横付けの楽屋船の2階から客席の様子を写メってはりました…ライムグリーンの携帯が眩しい(反射で)。

「…清春始まったし、次バルザやし。何気に振り返ったらメリーのメンバー居ったりせぇへんかなぁ」とひょいと関係者エリアを振り返ったらば

…ほーらそんな美味しいことなんて…(認識を追いつかせる思考の数秒)うぉ、素でフツーに全員で居てはるし(最初に視界に入ったのはテツさんとガラで、ちょい離れて残りのメンバーが立ってた)。

全員で居るんだからさー、出してあげてよ、OAに!
清春だって怒らないよ、だってメリーは清春のレーヴェルに居たし。つか、ほんと期待してたんだけど。
テツさん凄いステージ睨んでた。演じ手じゃなく、聴く側に居る「メリーの今」を苦く実感しながら喰い入ってるかのように見えて、ほんの2m程度の距離を詰めてご挨拶するとか、全く出来そうに無かった(そもそも挨拶出来る程ライヴとか運んでる熱心なファンじゃないし)。
 
 JUST ONE MORE KISS / 輪廻 / 忘却の空 / 少年

清春さんは黒ベースの衣装。大きな鍔の帽子に赤い羽根飾りっぽいのが揺れてました。細いねぇ、ほんとに。途中で襟刳りの大きく開いたトップスから片肩を覗かせて歌う…セクスィ。

JUST~はあっちゃんと一緒に歌ってまして、あっちゃん黒ジャケにフェスTのホットピンク。既に水を被ってたのか髪がぺたーとしてました。肩を抱えてたり、頬にチューしてたり。楽しそうでした。終わって清春さん、「吃驚した?」とか悪戯っぽく笑うの。「よく考えると、この後の俺の立場が遣り難いじゃん?」とか言ってました。

TATTOOのカヴァー聴きたかったんですけどね…「後2曲なんですが」と輪廻の後で言って。持ち時間短いから仕方ないとは言え…でも忘却少年聴けたのは嬉しかった。少年の時はイントロで一度中断して、「えぇ;」みたいな会場の雰囲気に満足気に改めて奏で始めたり。お茶目ですな。

「BUCK-TICKまで頑張ってねー」と残して去られました。


BALZAC
拡声器と共に登場。短めの曲をプレイしてたかな。既にステージ裏で組んであるセットを移動転換してるっぽく、かなりスムーズな交代。結構転換で遅れてくんじゃなかろうか、と思ってたので何となく安心しました。

一つアクトが終わるたびに面子の変わる関係者テント。メリーも居なくなってしまいました(船に挨拶に行っちゃったんだろうか?)。
3曲目? 4曲目だっけ? ヒロスケさんがフェス出演への感謝をMCして、MOON LIGHTを披露。

…が、5曲目の途中で猛烈な悪寒と嘔吐感、眩暈に襲われて立っていられなくなり、青色の柵にもたれてへたり込む…本気で救護エリアに行こうかと思いましたが…取り敢えず座したまま観戦(つか、歩けそうにも無かったんだ、この時)。


RUNAWAY BOYS
登場時に立ち上がってはみたものの、くらーり、一層酷い眩暈に敢え無く再び座す。どうも寝不足からかそのまま浅く眠ってしまったみたいで(時々覚醒してはCOTDを途切れ途切れに見ていた感じは残ってるんですが)。

kyoさんが出てきて、周辺に歓声が上がって。
それで漸く覚醒。それでも立ち上がるまでには回復せず、座ったままMONSTER聴いてました。

kyoさん、本当いい感じの声になりましたよね。再結成前、昔のデランジェの時の音源は声も音も若すぎて聴けなかったので(苦笑)。デランジェとして出演してくれないかなぁ…と面子発表の前は思ったりしてましたが、こうして生のアクトが見れて良かったです。


AGE of PUNK
かっちゃーん、と叫びたかったのですが、無理。もう西陽もきつくて、ステージは勿論、モニターを見るのも眩しい;
「日本一嵐に巻き込まれる(付きまとわれる?)バンド」と自己紹介してました。沖縄、順延になっちゃったもんね;

もっとデジ寄りなのかと思ってたんですが、意外にも軽くデスヴォ系? 骨太な感じで。
後半、多分若干MCがあったんだと思うんですが、アサキちゃんが何か言って、その後で「夢を叶えちゃってもいいですか!」と放って…

おおー、降臨するのか、あの人が(笑)。
先のツアの時みたく、灰白色のジャケに鮮やかなマンゴーカラーのフリルシャツをインに着て、当然、今井ちゃんの登場! PHYSICAL NEUROSEですよ、現金にも立ち上がりましたよ。踊らいでか(駄目社会人)!

良かったねー、アサキちゃん。本当良かった。
かっちゃんも笑顔全開だったしね。つくづく此処にキヨっさんが居て欲しいと思いましたですよ。


AttACK HAUS
水を買い足しに物販に行ってました。何故にこんなに通路に人が座っているのだろう…(しかも車座;)。ついでに何か食べ物も、と思いましたが余りの行列に空腹感も飛んだ。まぁ、非常用にソイジョイを一本(と喉飴)携行してはいたんですが(飲食物持込不可だったんで違反ではあるのですが、どんな状況になるか予測出来なかったので。違反の謗りは勿論、甘んじます。でも喉飴は水分が摂れない時に役に立つんです…サマソニでも飴一粒で1時間は凌げたし。今回は結局水分だけで終演まで行きましたけど)。

戻ってきた時にちょうどMCで、コメントと連動して「前日に寿司を食べて来たんですが、体は柔らかくなりませんでした(硬いままです、だったかな…まぁそんな感じの)」とか言ってたような。「初めて見た人ー?」みたいなことも言いつつMY FUCKIN'~。兎に角Vo.の女のコが可愛いんだわ、うん。なのにあんな歌詞…ギャップが(苦笑)。♪電脳戦士、の箇所で変身ポーズ取ってたのがホント可愛かった。


遠藤ミチロウ(M.J.Q)
漸く、少しずつ翳りの見え始めた横浜。それでもやっぱり暑いし眩しい。ステージにはタオル(だと思うが)を頭に巻いた遠藤さんが現れる。そう言えば元TMGEの面子の半分が今日此処に居るんだっけ…と今更思い出す。

物凄く一言一句が刺さる、というか生々しい。剥き出しの絶叫というのかな…年取って、丸くなっていくはずの年代なのに全然尖ってる。キュウちゃんのドラムも大概クセが強いけど、それ以上に初めて触れた遠藤ミチロウという存在は今も牽引者のままなんだ、と思いました。
…スターリン時代は勿論伝聞でしか存じませんが、取り敢えず、「今」、触れられたことを幸いに思います。

で、遠藤さんが挨拶と、メンバー紹介をやって。もう一人のメンバーということで再び今井ちゃんが登場。服装が先程とは違ってたように思うのですが、メモってないので不明; スタビ持ってたのだけは覚えている。「飯喰わせろー」って歌ってる(がなってる?)ように聴こえていたのですが(恐らくいつもの空耳アワー発動)、あれが[ワルシャワの幻想]なんでしょうか? キュウちゃんのドラムも腹に来るけど遠藤さんの声も腹に来る。生の音そのままですもんね、アンプラグドだし。…[囁き]、聴きたかったなぁ…


THEATER BROOK
後半戦に備えて、申し訳ないながらもお手洗いに。存外後方ブロックって遠かった…5分くらい並んだのかな? でも想像してたのよりは全然回転率良かったと思います。RUSHとか酷い時一バンドの持ち時間を越える待ちだったりしてたし(サマソニは施設の把握度次第)。

戻って来たら何か。タイジさんが何か、「判らなくても不安に思うことはないよ」みたいなことを言っていた(いきなり何だ!? とか思ったが)。
「空を見てご覧よ、この空が青すぎるから」とか言っていて、「愛してるんだ」と段々、[胎児]の節を付けて言葉を何度も放つ、楽曲も鳴る。タイジさんは何度も大丈夫だから、と合間に訴えていた(…文章で書くとなんか支離滅裂だ;)。

期待するファンは前進し、あっちゃんが楽屋船に姿を見せて…でも結局セッションにはなりませんでした。去られる時、「この後のフェスは正直に過ごして下さい」みたいなニュアンスのコメントを残された気がするのですが…聞き間違いかも;


土屋昌巳
恰好よくってキュート、サポメンの方々も艶っぽい…野外が似合わなさそうなのに夕暮れ辺りの色彩の交じり合う時間帯だったせいか、凄く嵌ってました。
サポメンの皆さんは薄着なのに、土屋さんはビシッと異国の伯爵のような正装。エレガントでした…白皙の面にモノトーン(襟元は白と黒のフリル)、深紅のギター…深紅(に見えた)のピックを銜えてギターを無心に掻き鳴らす…物語の中のヴァンピールを目撃したかのようにドキドキしました。ピックがはらりと唇から零れた瞬間なんて…まるで血がつぃ、と零れたかのように見えましたですよ。

「3日も前からスタッフが頑張って設営して下さって、台風で大変だったけど本当に頑張って下さって」とおっしゃってました。
「なので僕も、一番素敵な正装を着て来ました(にっこり)……暑い! でもそんなの関係ねぇ(微笑)」

わぁ、お茶目さんだー土屋さん。
インスト曲をプレイされてましたが、凄い迫力でした。で、メンバー紹介の後、お一人だけステージに残られて、生かされているという存在の自覚…的な言葉をおっしゃられていて(ごめんなさい、メモれてません…人間も動物も虫も、命は等しい的な感じだったけど)。

「…最近、猫は人間の言葉が判るんだと知りました。そんな猫と一緒に暮らしています」とはにかむ土屋さんの、緩やかで伸びやかな弾き語りが夕焼けに溶けて、とても素敵でした。


abingdon boys school
暮れ掛けの横浜の夕景は背後の観覧車のイルミネーションと相俟って、とても叙情的。ミニクーパーを模したお立ち台に、揃えの制服な衣装でa.b.s.。薄い紫のライトの許、本歌よりも嵌る、伸びやかな声量で披露されるドレス

流石、カリスマ。
TVからの印象以上の声量と上手い煽り。
「僕がどれ程、ここにいらっしゃる皆さんと同じ位、いやもっとBUCK-TICKのことを大切に思っているかを」「7時間半掛けて語ろうと考えていたんですが」「今回は持ち時間の25分を越えると電源が抜かれるらしいので(爆笑)」「語るのは諦めます…」と、そんな感じのトーク。
「7時間半のうち、4時間半が僕の半生、生い立ちからこれまでで、残り3時間半がBUCK-TICKと僕との」…って、8時間になってます(笑)。

オリジの曲も結構烈しい感じでしたね。
「今度アルバムがでるんで宜しければ…あ、これ、1stアルバムでした」と浪花の商人な宣伝も可愛い。黒縁眼鏡姿も萌えますな。PARADE聴いた時からですが、生で聴いたせいでもうドレス、脳内で再生すると西川氏の声でしかイメージ出来なくなってます…


Rally
すっかり夜の顔の埠頭、浜風は肌寒く昼間の熱波が嘘のよう。今夜が初めてのライヴとなるRally。若干位置調整をして、ウエノさんが見えるように気合入れてみたり(実はパンフ見るまでウエノさん来てるの忘れてた)。

ウエノさんは細ストライプの灰っぽいスーツ姿で、インが黒Tだったと思う。髪はふわふわ…吐血しそうな程恰好えぇ(どんな感性;)。
どの曲の時か忘れたけど、ネックを「ちろっ」と舐めた瞬間がスクリーンに大写しになった時があって、気絶したくなった…エロ恰好良すぎ、ウエノコウジ(そして痛いぞ、私;)!

TERUさん、BUCK-TICKって言えなくて噛んでた。緊張してたんですかね? 「そんなに息の長いバンドにはなれない(ならない?)けど」って言ってましたね。

あと、4曲目だったか、MCUが飛び入りしてセッション。つーか3曲目かな、凄い重低音の強めな曲があって、その時のウエノさんが一番笑顔見えたかも(…マジでウエノさんしか見てなかったかも、Rallyの時;)。


とまれ本当、個人的に大事件なフェスだった…何が大事件ってウエノさんが悪の華を弾いたんだもん、目の前で。音人にもあったけど、キュウちゃんと今井さんが同じステージに居て、一緒に演奏したんだーってのも確かに事件。
…だってさ、TMGEの頃だったら絶対に起こり得ないシチュエーションだと思うもん(もはや戯言レベル)。



この辺りから少しずつ押し始める。夜になった為か気が付くとかなりな密集っぷり。嗚呼、ほんと夜行性(苦笑)。Jを呼ぶ声があちこちで飛び交う中、荒々しくJが登場。沸く会場は揺れる揺れる。

「20年間ってそんなもんかよ?」「酒が足りないのか?」「そんなんじゃ兄さん達に聞こえねーぞ!」とガンガンに気合入れろと煽り続けるJ。
「兄さん達が居てくれなかったら、俺だってベース弾いてなかったぜ」
「沢山(似たような? 真似した? 何か言ってたんだけどな;)バンドは後から出て来るけど、兄さん達がオリジネィターだぜ、知ってんだろ?」

言葉は若干異なるかも知れないけど、Jの言葉はとても暖かかった。凄い凄い嬉しかったし、それを船で聞いてるメンバーも嬉しいだろうな、とか思うと、それだけで仕合せな気持ちになれた。だから、Jの奏でるアイコノが恐ろしく会場を揺さ振ったもの当然のことで。

ライターでの着火パフォーマンスも素敵でしたが、あんまりJが足りない足りない、もっともっと、と煽り続けるので、軽くキレて最後の方は頭痛を吹っ切ってヘドバンしちゃいましたよコノヤロー(笑)。お蔭で却って吐き気が;
ま、もうどうなっても変わんないしー、と最後のバクチクさんの夢魔でもガンガンに振ったけどな(自業自得)。


MCU
KEN ISHII

申し訳ないくらいの持ち時間の少なさ。アウェイ感はアクトする側も強かったのでなかろうか、とMCUのコメントを思い出すまでもなく、多分告知の時点からほとんどの観客が思ってたと思います。普通の音楽フェスとは違うもんね、やっぱ。それでも屋台骨はBUCK-TICKで繋がってる関係なのだから、結構すんなり、プレイを見て、聴けたように思います。

MCUはトリビュートの曲じゃなくてROMANCEを少しだけ、加工してましたね。意外に良かったかも。KEN ISHIIはなんか、上手く言えないんですが、アートな感じがしました。職人っていうか、手練れって印象。

で、贅沢にもKEN ISHIIをステージに留めたまま、THEME OF B-Tが埠頭に鳴り響く。真打、BUCK-TICKの登場です。この時点で多分20:10を少し過ぎてたかも知れない。





…PCが不安定なので、バクチクさんの箇所はまた後日。
※そうしてやっぱりまだ書けてない…つかもう記憶が定かでない;

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by yoiyamigentoukyou | 2007-09-10 01:27 | BUCK-TICK/Lucy
熱波に狂う 20070902 RUSH BALL '07@泉大津フェニックス
20070902 RUSH BALL '07@泉大津フェニックス

出演(つーかアクトを見たバンド)≫
ランクヘッド
PE'Z
Caravan
POLYSICS
MO'SOME TONEBENDER
ミドリ(ATMC)
RIZE

銀杏BOYZ
hare-brained unity(ATMC)
the band apart
BUNP OF CHICKEN
Dragon Ash



個人的に4年目となるRUSHは強烈な快晴で、対策虚しく痛いくらいに灼けました…; 去年は此処まで強烈に熱波じゃなかったから油断しました(去年凍らせたPETが完全に溶け終わったのが14時頃で、今年は午前中に果てた…コーラも直ぐにHOTになる…罰ゲーム並の灼熱感)。

今年は☆Pが無かったので、ATMCのサブステージ込で20バンドの出演。なんつーか、数は抑えて長めにアクト出来るようにすればいいのに(毎年試行錯誤されてるのは判るんですが、今回の銀杏みたいに押されるとサブステ出演のバンドさんが割りを喰うんで不遇…)。

フェス飯は改善されてたように思いました。今回はホント水分ばっかり消費してたんで余り食べてないけど、マンゴー氷(ピン)美味しかった。つっても大半は弟に上げたけど(カキ氷苦手)。

仮設トイレがほとんど混まなかったのが凄いと思う。でもバンプの物販の列の凄さには呆れるを通り越して気の毒に思いました…ミドリの時でもまだ50mくらい列があって唖然(ここまで酷いと笑えない…通販してあげて、バンプの物販部の人)。フェス限定のグッズでも出てたの? 通常のワンマンじゃ買えないの? …ホントに謎だ。 


ランクヘッド
カナリアボックスと夏の匂いしか判らなかったけど、楽しかった。
夕暮れあたりで聴いてみたいよねぇ

PE'Z
最後の方での、扇が舞いまくってた曲がインパクト強かったです。キーボードの人も扇で弾いてた気がする。
…スカのノリは今一掴めないけど;

Caravan
昼ご飯買うのに並んでる間に終わってた…アコギだったんですかね、真昼間よりは早朝とか、穏やかな時間帯に似合いそう…太陽に殺されそうだったんでギャップがあった…

POLYSICS
ポリシは凄い熱かった…今回はマリンルックでした(ポリのつなぎで来てたお客さん、残念!)。初めて参加した時のRUSHではOAやったんですよ…台風一過の直後で音が全部流されて、全然後方まで届いてなかった(かつ入場時だった為人も少なかった)のを思うと、このスタンディングエリアの盛上がりに感動する。テンション高ー

MO'SOME TONEBENDER
「モーサム・ブートキャンプへようこそ」
この一言に尽きます。烈しいアクトでした…ずーっと見てみたかったバンドさんだったのでほんと嬉しい。百さんめっさ恰好えぇ…

ミドリ(ATMC)
陽射しがきつくて、ついでに物販も覗いてポリシのパズル柄のスポーツタオルを購入。ミドリは色々と前評判を聞いて居りましたが…結構セーブ気味やったんですかね? そーか、ポリシの楽屋にはクーラーがあるんだ…RUSHで錦を飾るなんて、意外に奥ゆかしい方ですね。

RIZE
ピンクスパイダー聴けたので良し。この一曲の為に泉大津まで来たと言っても過言じゃない。ちょい盛上がりに欠けた気がしたけど、日本刀も聴けたし。気付いたらheiwaで泣いてたし(自分で自分に吃驚した)。
ケンコバ出て来ましたね、「RIZE最高!」って。返して「ケンコバもヤベーぜ!」という遣り取りが篤い(笑)。


晴天が似合わないよな、髭も(苦笑)。結構去年のと被ってたかな。ブラッディ・マリー、気をつけろ!とかギルティーは罪な奴ダーティーな世界(MCでの飛行機ネタがヤバかった…他のフェスの偵察だとか墜落させて皆仕合せになろうとか)。ロックンロールと五人の囚人もやってたね。
最後に「今日はもう怒ったり悲しんだりしちゃ駄目」みたいなことを優しく言ってくれたのが印象的でした。

銀杏BOYZ
ツービートの漫才をBGMに峯田さんが赤い褌一丁で登場して、「大阪で僕らに音楽を下さい」と土下座した…までは平気だったんですが。
涎っつーか、何か吐いてた…性器ネタ言いすぎ…あの、銀杏って凄いメッセージ性が強いっつーか、ちょっと社会派っぽいと思うんですよ。主義主張がはっきりしてる、みたいな。だけどちょっと、公共の場であることを認識して欲しいと思う。ワンマンじゃないんだし(そりゃ、ファンからすれば毎回のお約束な行為だったかも知れないけど)。
個人的にビークルと同等に不愉快でした。時間押したのも不愉快。どのバンドだって長くアクトしたいのは一緒、ファンだって好きなバンドは長く見たいよ勿論。

盛り上ってた分、減点も目立った気がします。

hare-brained unity(ATMC)
個人的に気になってたヘアブレ。若いなぁ、って思うけど重低音の感じとかいいと思う。もう少しこなれて来たら化けそうな印象。とまれ、下手側のギターの吉田くんが可愛すぎてガン見(笑)。ヘドバンしながらギター弾くんだけど、眼鏡が落ちやしないかと(笑)。ワンマン行きたいけど休めるかなぁ? 早速シングル買って来たよ。

the band apart
トイレ行ってました…戻って来て仮眠。
申し訳ないけど、どうしても苦手なんだ、バンアパ。

BUNP OF CHICKEN
天体観測聴けて良かったー。
supernovaは染みますね、色々。ギルドも良かった。ほんと夜の野外が似合うバンドアクト。だけどファンの子と会場の為にはもっと早い時間帯でアクトさせてあげて欲しい。

Dragon Ash
定番っちゃー定番かな、と。RIZEと一緒にミクスチャ代表として来てるということで暴れ系のセレクトだったようですが、最後のViva la revolutionでの、観客に携帯液晶とかライターの火の点灯による幻想的な光は綺麗でした。
「こんな光景が作れる皆は(平和な世界は)最高だ」みたいなことを言ってたのが何かいいな、と(既に記憶は笊)。


花火も無事に見れましたし。
相変わらず帰路のバス乗り場は遠かったけど(しかも補助席になっちゃったし;)、楽しかったです。

しかし、日焼けした腕が痛いのはホント勘弁して欲しい…

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by yoiyamigentoukyou | 2007-09-03 01:40 | 音楽・ライヴ関連