<   2010年 06月 ( 8 )   > この月の画像一覧
[舞え舞え断崖] 赤江 瀑
[舞え舞え断崖] 赤江 瀑/講談社文庫 ※絶版

19890115 第一刷
講談社文庫 本体@380 275頁

女形の橋
水鏡の宮
耀い川
舞え舞え断崖
悪戯みち
柩の都
黒馬の翼に乗りて

解説:巌の花 小林孝夫



…書誌データ付記しようと思ったはいいけど、面倒いなorz
何よりNDCコードが奥付に無い(旧すぎ)…小説は、大分類が9だっけ?
多分912だか913。一昔前に演習で目録作業やったきりなんでもう曖昧。勤務先のコードは微妙にNDCと違うし;

余り細かく記載しても詮無いので、収録タイトルだけは列記していこうと思います。
表紙画像は手間なので載せません。





久々に読み返すと、やっぱりほとんど記憶に無かった。
過去が現在を呑み込むというか…回顧に付きまとう懐かしさや甘やかさ、郷愁の感覚は湧いて来ないのが赤江作品には多い気がする。

刺客のように唐突に影より裡を衝き、現在の生を果敢なくしてしまう。
それを、どの語り手も享受する。
不意に眼前に立ち上る陽炎のような罪科を――物語の中の僅かな呻吟の果てに嚥下することを是とする。


潔さは、多分、ほとんど無い。
ただ何処かで「待ち望んで居た」ことだけを識って居るだけ。

導かれる儘に、路を歩む。
気付かず血に塗れた足裏で、荊を踏み拉き――胸の裡にだけ存在する、己にだけ歩める咎喰いの路を。


永遠に彷徨い続ける六道の、
抜けられぬ無明の廻廊に過ぎぬとも。

私たちの身の回りには古典や詩歌、或いは懐かしい人の文……脳裡に刻まれた映像、言葉、表情。
ありとあらゆる″其の路″への陥穽が、手薬煉引いて其の刹那を待ち侘びている。





余談ですが、冒頭の[女形の橋]だけは単品で読むよりも事前に同著者の[罪喰い]を読まれておく方がより深く騙りに嵌れると思います。
勿論、能楽に詳しい方なら、其れが無くとも味わい深く読めると思いますが。

一本一本の感想というか、雑感は今後も控えるつもりです。
一冊にまとまった時にだけ立ち上る、其の表情や内包の傾向が面白いので。

[PR]
by yoiyamigentoukyou | 2010-06-28 01:39 | 読書/赤江 瀑
あづー
蒸暑い…作業が止まる…
どのみち時間が掛かるものなので、部活があるか無いかも不明なまま蔵書票をちまちまと。
…一日に一枚作るだけで限界。でもちょっと慣れて来て手が早くなって来たので、一枚仕上げるのに一時間くらいで済むようになって来た。

30枚目標ですが…やっと5枚終わった。
しかし蒸してると湿気るので作業出来ないのが困る。


こるものさんの水槽読本の通販始まりましたね。
コピー本が凄い気になるのだが…既に水槽を50回くらい読んでるので、コピー本読みたさに改めて申し込むのもアレな気もする(つか、市民税全額払ったせいで金欠だっつーのorz しかも豆本製作で結構休んだから、ほんとに収入も少なくて凹むわー;)。

その内、本編に収録とかなんないかなー?
…って無理かorz だからこその同人流通だもんな;


バクチクさんの会報来ました。
取り敢えずムックとは日程被ってなくて一安心。大阪2日は確実に申し込みするとして(キャパ下がるからどっちか一日しか取れんかもなー;)。
さて、後はどうだろ…歌舞伎の演目にもよるけど、京都の日程はちと微妙。顔見世って何日からだっけか? 体力的に楽なのは奈良かなー…ふーむ。

ムックのチケがどれだけ取れるかにも関わって来るけど(そんなにライヴばっかり行く訳にもなぁ;)。
そいえば更新特典入ってました。やたら封筒が厚かったんで何事かと思った。
ムックの特典と違って可愛くないなー、とか思って表紙捲ったら何か…凄い絵出て来て笑ってもうた(あっちゃんも独特のタッチだよな、イラストとか文字とか。達瑯とか努とかチバとか…ヴォーカルってみんな絵の心得があるものなのかしらん)。

…つか、使えない…使いにくいよ、あっちゃんorz

[PR]
by yoiyamigentoukyou | 2010-06-26 02:02 | 雑記、むしろ呟き
20100621 四谷怪談忠臣蔵@中日劇場 昼の部
20100621 四谷怪談忠臣蔵 仮名鑑双絵草紙@中日劇場 昼の部


近鉄特急で7:30発…完全に夜型人間にシフトして5年近く、早起きするだけでまず疲弊する。この方向音痴さえ無ければ8時発でも間に合うんだがなぁorz

名古屋まで運んだのは、雪之丞変化の時以来ですから何年経つんだろう。
早く段治郎さん復帰の舞台が見たくてじりじりしてたので、漸く舞台で再会出来て本当に嬉しかったです(思ってたよりも出番は短かったが; 場面が多いので緩急が凄くて、第二幕以外は結構駆け足気味。それ故の何つーの、不足感が;)。

それにしても、伊右衛門。
とんでもなく酷い奴。でもやっぱり段ちゃんにはこういう色悪の美丈夫が好く嵌る。
性根のきれいな英雄や優男もいいけど、やっぱり翳のある悪人が映えるのが立ち役の妙味と思う。
ヤマトタケルもおおどかさと残虐さが補色になってるから好いんだよなぁ…

それぞれの場をもちっとたっぷり観たかったけど…致し方無し。大詰めで女物の被きで身を隠して雪積もる庭を進むシーンの美しいこと(捲ったらプチ犬神でニヤついてしまったが;)。


笑三郎さんのお岩様も果敢なく美しく酷く。
本来の形式での上演ならば、もっとおどろおどろしくあるのでしょうけれど、物悲しいというか切ないというか…結局、古典芸能の描く世界は血縁因果に尽きるのだろうか。
…鼠に持って行かれた坊やって結局どうなったの?; 宅悦じゃないけど、因果話は本当に南北の真骨頂だなーと思う。

今回の舞台は、笑三郎さんと門之助さんファンには美味しい感じだったなぁ…色んな表情が見れて楽しかった。ああいう定九郎も新鮮ですね。


あと楽しかったと云えば仮花? 千秋楽がいい席無かったので21日にしたんですけど、一階の14列下手寄り取ったんですが…おおぅ、目の前を右近さんとか春猿さん&笑三郎さんが! あと猿三郎さんも駆け抜けて行かれました。



次は7月松竹座です。
船乗り込み…どうにかして休憩時間に松竹座前の口上だけでも聴きたいなぁと画策中(人員の都合で休み取れなかったのだ…今年は好きな役者さん一杯なのでどうしてもちゃんと見たかったんだけどな;)。

[PR]
by yoiyamigentoukyou | 2010-06-21 21:18 | 能とか狂言とか歌舞伎とか
ものっそい眠い
でもそれ以上に肩凝りと脚の痛みが凄い(笑)。


さて、本日は後片付けに終始。
それでも3割くらいしか片せなかった…今度の休みは布とか紙の整理せな;
何でこんなに細いもんが多いかなー?

フェスタ、改めましてありがとうございました。
開始直後、一般参加のお客さんが真っ先に向かったのは「がちゃ豆」コーナー。
流石です、皆さん。

とまれ、実をいうと設営だけで開始直前まで掛かってしまい、その後も単独参加でしたので撤収までスペースに居りましたので、お隣の方と正面の2、3スペースの方の陳列とかくらいしか見てません。
お買い物もしてない…彷書月報の新しいのの販売でもあれば買いたいなーとか思ってたのですがそれさえも確認出来ぬままに15時前に撤収致しました。

開始後、15分か20分くらい何方も覗いて下さらなくて(苦笑)、「あちゃー、また場違いなモノ作っちゃったかなー」とか思ってたのですが、ぽちぽち、覗いて下さる方も続いて、「可愛い」と言って頂けて漸く人心地に。

表紙にタイトルがないので、向きとか判り難くて済みません。
ちまい文字びっちりなのも済みません。
…過去作品の見本の方が反応良くて、一層逃げたくなりましたが…一つ一つが勉強になりました。


価格に関しては、安いという方も居れば高いという方も居る…という感じでしょうか。
限りなく原価に近い設定なので、あれ以上に抑えようがないんですけど、他の方の値付けってどんな感じなんだろ? という疑問だけは相変わらず解消されず。
…多分今後も、解消されることのない悩みのような気もしますが;



早速、蔵書票部向けに蔵書票のデザインを起こしたりしてます。
手直ししないといけないかもですが…本作るよりは勝負は早いよな。うん。

次から次から、しなきゃいけないことが山積みで大変。
本業の方も頑張らんと。



ムックさんのシューティングは、ファズ、オズ、約束とプレイして新曲お披露目。
Falling Down(タイトルとか表記は知らん。仮にそういう曲名かと思ってるだけ)ってフレーズが何回も使われてた、DJ矢口な曲でした。あと、ものっそいエフェクト掛かってますヴォーカルに。
…遂に英語使ったかぁ、とか思いましたが踊れる曲だと思う。個人的には頭振りたいけど、PV的には立てノリ推奨。

好き嫌いは割れるだろうなー、と思いました。
次のツアに皿回しとかあったらどうしよう(苦笑)。

しかし、今井さん(バクチクさんのね)にしてもそうだけど、絶対アルバム完成してツアに入る頃には次の展開に思考は向かってんだろうな、と思うとタイムラグが長いなーと思う。
アルバム毎にカラーの振り幅が大きいのは、既にバクチクさんで鍛えられてるので楽しみなんだけど、エフェクトの多用だけは控えて欲しいなーとかちょっと思ったり。
達瑯の声、ちゃんと聴きたいだけなんですけど…こうも連続でエフェクト処理されてると一抹の不安が; あと、私が長くバクチクさん聴いてるせいか、ムックさんのシーケンスの精度がまだ安定してない感じもする。機材に疎いので感覚でしかないけど;

まぁバクチクは…今井さんが凄すぎるだけなんだけど、発想とか手法とか感性が。
そのうちトランスとかに走るのだろうか? ミクスチャーとか?

[PR]
by yoiyamigentoukyou | 2010-06-14 02:18 | 雑記、むしろ呟き
ご来訪ありがとうございました。
フェスタに関わられました総ての皆さま、ありがとうございました。
そうしてお疲れ様です。


多分、大阪環状線の終電で日付が変わる頃に帰宅致しました。
沢山の課題を頂いたイベントでした。
やたら大荷物で近隣の皆さまにも撤収時にご迷惑をお掛けしてしまい猛省しております…結果論でいけば、「最終まで居ても問題は無かった」なのですが、当方、地元でも未だに迷子になるほどの救えない方向音痴ゆえ、やはり切り上げさせて頂けて良かったと思っております。

つか、会場行くのにも逆方向に向かってたし(何処まで歩いても川にぶつからないはずだ)。


最終まで残ることが出来たなら、もう少し売れたのかも知れませんが…半分くらいは売れたので充分嬉しく思います。
今後暫くは新作製作は行なわない方向ですが(「敷衍」の書き掛けの火焔ネタだけは気力のある内にまとめたいとは思ってますけど)、頂いた課題は何時か、きちんと返答を提出出来れば…と考えています。


私はその、どうしても「文字みっしり」が好きなので、今後何かを書くことがあっても同様に「みっしり」です。
しかしてテキストも使用画像も全部自前で揃えますが、完全にテキストが弾切れゆえ、構想が湧くまでは当面豆本活動は止めたく考えています(売れ残りが割りとあるので、それで動けるようなイベントがあれば出展する可能性はありますが)。


私は兎に角、外装だけは可愛らしく、或いは奇麗に飾り立てたいのです。
あくまでも外装のインスパイア先はプティフールやショコラ、マカロンなどの「お菓子」なのもありますし、使用する材料がアンティークやヴィンテージのものだからでもあります。
そうして描きたいのはドロッドロな偏執的感情、毒、厭らしさとしての美醜、ちょいグロ…痛覚を伴うような、或いは血肉の感触を覚えるような、そんな描写。

美しく飾られたお菓子には、中毒性が在るように。
幼さの中の老獪さ、破滅の感覚――赤江や塚本が好きだから、というよりもかなり以前からの嗜好なので、多分もうどうにもならないと思います。
10歳で横溝に嵌るようなナマモノです、察して下さいませ…そんな訳で物凄ーーーく絶賛ネタギレ中。


外見を愛でて頂けるだけで充分なんですけどね。
あの中身ごと共感して頂ける方がいらっしゃると、とても嬉しく思います。居ないって判ってますけど;



カレイドフリップは、対面向けアイテムだったなー、とは発見。
福岡で動きが悪かったのは、「本」として捲る行為ゆえだったのかも…それにしても準備してたお釣銭が鬼門でしたわ; 重いの何のorz

500円硬貨30枚+100円硬貨110枚…さぁ、どれ位の重さでしょうか!
…最大の敗因はココにあったな、ほんとに;





撤収後にお運び下さったお客様がいらっしゃいましたら本当に済みませんでした。
でもお蔭でフリーライヴ、途中で抜けましたけど、凄い良い角度で参加することが出来ました(PV撮影でしたので、ミニライヴ+延々と新曲という構成でした)。

PV用とのことで最後まで参加された夢烏の皆さま、本当にお疲れ様です。
私、一時間くらいしか待機してないけど…大半の方は昼一くらいからあの暑さの中で待機してたんですよね…どうぞゆっくり休んで下さい。

そんな訳でまた感想や行程は改めます。
やっと睡魔に襲われだしたので、寝てきます。

[PR]
by yoiyamigentoukyou | 2010-06-13 02:32 | 豆本ー影酔堂ー
其れでは会場にて
ギリッギリで何とか終了。
…あと3%くらい残ってるけど、これはもう新幹線でやるや(準備した紙袋に紐つける、とか見本品に表示タグつけるとか)。


イベント前の更新はこれが最後です。
明日は荷物詰めて寝る。新幹線乗り遅れると困る(朝に弱すぎる女…勤務の都合、普通の方より時間帯が4時間ばかり遅れてるだけなんだけど)。

版下、余りにも重いので減らしました;
でもまぁ、変遷とか、紙や文字色の雰囲気の違いみたいなのは充分に見えるかと。
壁紙パックは、普通に200円くらいで売ってもいいんじゃないか、と思える分量詰めてます。でも端材なので多分役には立たないかも;
なるべく色んな手触りのものを頑張って詰めてます。
小さくなっちゃったけど、べた惚れのコは全部に入れてます! 豆本にはまだ使ったことのないデザインです(そして手持ちでは2番目に高額仕入れ…)。

なんかオマケとか、付けたくて足掻いてますが…多分何もない、と思われます…申し訳ないです;


お釣銭は、本屋的感覚で割りと準備出来てはいるとは思うのですが、それでも諭吉の大群に襲われると手が出ないので、可能な範囲で細かくしてお買い物に回って頂けると全出展者さんに優しいと思います。
それでも小銭確保するのは大変でした…半年掛かったorz

私自身は単独参加なので、お買い物は当然、見回ることすら出来ないと思いますが、それでも雰囲気だけでも楽しもうと思ってます。
気が向いたらで構いませんので、覗きに来て頂けると幸いです。

改めまして、皆さまどうぞ宜しくお願い致します。



あと、個人的な我儘で申し訳ないのですが、多分15時くらいには撤収させて頂こうと考えています(売れ残りまくりでも、です)。
元々の予定にはなかったのですが、散々このブログでも喚いてます大好きなバンド、ムックさんのフリーライヴが夕方にある為、其方にも向かうことにしました。

というのも、ファン歴9年、毎年この時期のお祭りには地方住み故参加出来なくて(大阪だからという部分が大きいけど、抜いても社会人には無理だ)。
今回ほんとに偶々、機会が重なったので、本当、我儘なのは判ってるんですが…ご寛恕頂きたく、先に書かせて頂きました(勿論、フェスタに運ばれる皆さまがこの記述を見ることは限りなく低いとは思ってますが)。

イベント自体、告知されたのがここ数日のお話なので…電波なワタクシは「これは作製に追われてアレやコレ、ソレのライヴやら能やら7つくらいブッチして頑張ったご褒美なのかしらん」とか浮かれまくりなのです…偶然つか、うん、多少は何か重なるといいなーとか下心持ってたので、20時発の新幹線を予約してはいたのですが(だって東京、遠いんだもん…でも代理店に予約したの3月ですよ; やっぱ煩悩か? 執念?)。


多分15時に近付くにつれ、顔色悪くなるかもですが放置下さい(ライヴ絡みの不安が募ると眩暈やら何やらに襲われる悪癖持ち)。
何とか規制掛かる前に滑り込みたいのです……


そんな感じの、最後のご報告。
参加される全員が「楽しい」で締めくくれるイベントになるといいですね!
それでは、会場にてお待ちしております。

[PR]
by yoiyamigentoukyou | 2010-06-10 02:10 | 豆本ー影酔堂ー
豆本フェスタ 出展作品のご案内
実はまだ製本作業やってます。
終わるんでしょうかねー、ほんとに;


今回は新作5つと、デザイン変えた部分だけの報告です。
http://gentoukyou.exblog.jp/12967119/
 ↑
「ふくまめ3」分の記載と共にご確認頂ければ幸いです。



まずは新作。まだ製本残ってますが;


敷衍する物騙り
本体 30x30x10 、60~72頁(個体差あり) 、布装
※表紙に使用しているのは、アンテーィークの釦の写真です。実物ではありません。
つか、実物付けたら軽ーく単価が8~10倍越えます;
説明が抜けてて申し訳ありません(まだ問合せはないですが、間違って釦目当てでご来訪させてしまうと困るので追補足) 。


総て横書き、背を上にして開いて頂く形式です。

一人の共通する主人公の、何だかよく判らない冒険譚もどき。
元ネタは8年くらい前に考えてた自サイトの鉱石頁でのRPGもどきな閲覧方法(考えるまでも厄介すぎて挫折)。ちなみに主人公は15年くらい前に作ったキャラクター…

ネタが細かすぎて、本に仕立て直す為に物語調に加筆修正したら、止まらなくなり軽く地獄の最中に居ります;
価格は全種各600円とさせて頂きました。


b0142526_1295810.jpg 序章にあたります。数は10個。これだけでも完結してると云えばしてます。お気軽に摘んで下さいませ。表紙の釦はエナメルちゃん。

b0142526_1311382.jpg 森を冒険する?お話。数は5個です。ここから下は単独でも不親切な部分は残るけど、読めます。お好きな順番で序と繋げて読むのも一興。表紙は実は帯止め。

b0142526_132679.jpg 白と雪のイメージ。数は5個。少し後味は悪いかも? 装丁自体は一番気に入ってます。使用釦はルーサイト。

b0142526_133071.jpg 夜と夢のイメージ。数は5個。ちょっとだけ短い。お話としては気に入ってます。釦はなんか、物凄く大振りなものなのですが、縮小してるので可愛さが活かせてない…

b0142526_1334691.jpg 岐路の物語。数は5個。一応、今回の中ではエンディングの位置用に書きました。
でもまだエンディング候補のネタは3つくらいあるので確定ではない。元々は16章構想の時に、ボーナストラック用に考えてたテーマを持ち込んだので少し詰め込み感が; 一番長いです。
これだけ表紙に飾りがないですが、十字型の滅茶苦茶素敵な釦を貼ってみたら、物凄くカワイソウな造本になってしまい断念しました(似合わないの何の); 中表紙に居ます。


取り敢えず、表紙は作ったけど執筆が終わらなかった火焔とか海とかの物語が残ってるので、気力があればネタ増やすかも…でも書かないかも………



b0142526_129242.jpg


金絲雀葬聲(キンシジャクソウセイ)
本体 40x40x15 、78頁 、壁紙(ヴィンテージ)・布装 、タッセル付(ヴィンテージ) 
外装ケース 約85x55x30以内(個体差あり)

今回の表紙の四葉の横の革はブルー。ちょっとメタリック。

b0142526_1352650.jpg

b0142526_134443.jpg

b0142526_1364254.jpg


内側は全部共通。箱デザインは各3つずつです。
価格は1700円、ご購入時に海外の使用済み切手お一つと、壁紙端材パックを先着順でお選び頂けます。
壁紙ちゃんは、まだ作製には使ったことのないデザインも大奮発…の予定。まだ準備中。


上記に加えて下記のふくまめ戻り分のフリップ2種。

フリップ豆本 残春賦(上、角布ピンク)・蒼霞賦(下、角布ブルー)
共に本体30x55x10 、40頁 、壁紙(ヴィンテージ)装

価格は450円です。梱包すら解いてないのでそのまま丸っと並べます。



そんなラインナップで大阪から上京致します。
あと、過去作品、手許にあるのは全部持ち込みます。並んでなかったら言って下さい。版下も残ってるのは持ち込むので、こちらもお声を掛けて頂ければ出します(A4だから机には出せないと思う。やったら重いし)

ラストスパート、もう前日の乗り込み日まで休みないけど頑張ります。
他の作業中の皆さまも頑張りましょう!

[PR]
by yoiyamigentoukyou | 2010-06-07 02:10 | 豆本ー影酔堂ー
7割くらいは進んだか
うーん、相変わらず回り切った文章だorz
皆さん一体どんなテンションで文章綴ってるんだろ…つか、冒険譚ってどうすれば書けるんだろう(今更そこ?)。


新作5つ目がやっと狙いの方向に進められて本気で肩の荷が降りた…この展開は、本当に8年間抱いていた描写なだけに感慨も一入。でもまだ7割…明日中に終わるかなー…そうせんと印刷とか糸かがるのが厳しいのだが。

本来5月中には糸かがりまで終わらせるつもりで動いていたんですけどね;
明日は私事でお出掛けなので、新作ちゃんの最後のおめかし用のパーツ作りながら電車に揺られて来ます。

多分行きの新幹線でも何か作ってるでしょう。
梅雨時期ですし、当日入りだと交通とかに支障が発生した時に困るので前日入りです…そもそも朝起きられないし;
どう考えてもホテル直行で缶詰確定ですが…当日はもしかしたらイベントの梯子状態になるかも知れない為に東京着いたら先にお土産買いに走らんと;

そんな訳なので、新幹線で作業してる怪しいナマモノを見ても生温かくスルー下さいませ。
まぁ、書店回って棚展開の勉強もしたいので、なるべくこの一週間で作業を片せるように粘るつもりですが(本業、本屋のねーちゃんです)。


版下持込みするんですが…ポートフォリオにした方がいいのかな?
その方が見易いけど、比較はし難くなるよなー…ふーむ。

自画自賛ですが、新作、可愛いですよ。
保管してた透明のケースに並べてみたらほんとに美味しそうな色でお腹鳴ります(苦笑)。
中身は可愛くないけどね! 丸くもないけどね(丸型は量産に向かないのでパスです)!

[PR]
by yoiyamigentoukyou | 2010-06-02 02:24 | 雑記、むしろ呟き