知らなかった…
テツさん、怪我されてたなんて知らなかった……



基本的に運べるライヴの数が少ないこともあって、(物凄くケチくさいっつーか、自己中ではあるのですが)可能な限り「おお、こんな曲が聴けるのか!」的お楽しみを味わいたいので自分が何処かの会場に運ぶまではツア中は公式もファンサイトも掲示板も避け倒しているので、今回の事故の件、全く存じませんでした。

共演バンドの情報が上がってからチケットどうしようか決めよう…と思ってて(何しろ物凄い金欠で;)、中旬はバスデの先行に応募・落選しまくっててメリーにまで意識が向かわなくて、26日に「確実にバスデのチケは取れない」で確定した為、頭を切り替えるべくメリー公式を開きました。

…色んな悪条件が重なった結果の怪我のようで、先々のことを鑑みれば不安は拭えませんが、ファンの方に重篤な怪我とかが発生しなかったようなのが唯一の安心事項なのかな…と。


運んでないライヴですので、正直、公式見解だけでは状況がさっぱりなのですが(そもそもなんでメンバーが最前付近に居て、ダイブの直撃を受けることになったのか、ということからしてよく判らない…)、何というか、プロレス技にコーナーからダイブしてのボディプレスとか普通にあって、選手も観客も「これ、一般人が受けたら大事故だ」と理解してるからこそ「レスラー凄ぇな!」って盛り上がる訳で。プロレス興味無い方には「何が言いたいんだ?」って記述にしか見えないとは思うんですけど、場外で飛ぶ時とかね、どんなにふらっふらな状況にあっても敵対してても選手は正面向き合って必ず「受け」る訳なのです。でないと「大事故になる」から。

飛んだ選手も、受け損なった選手も。
受け損なうってことは、選手間は勿論、観客に怪我を負わせて仕舞うことにも繋がるから(勿論、客も逃げるけどさ)。

ライヴハウスでは、禁止されてても今でもダイヴァーってやっぱり発生するし、盛り上がって飛んで来るメンバーもいらっしゃいます。
感情が昂れば理性なんて簡単に飛ぶし、それ故にライヴハウスでの興行って色んな対策を採る訳です。


100kgの人間が2、3m上から全体重を乗せて降ってくるのを受け止められる程、しっかりと鍛錬されたレスラーでさえ、ほんのちょっとズレれば故障するのです。半年とか、場合によっては何年間もリングに上がれない故障になったり廃業になったりもするのです。

ディルがダイヴ禁止になった、そのライヴに私は参戦していました。
その後の横アリでの、転倒などで一つでもブロック内で雪崩の危険あり、と察知されたら公演中断、と前以って宣告されての公演にも運びました。
物凄くメンバーに申し訳なく思いながら、どのブロックにも赤信号が灯らないことを祈りながら。
勿論、そこまでの措置を「見える化」しないと理解できないという、観客側に対する不信を感じて遣り過ぎなんじゃ?と思ったことも否定しません。でも当時、本当にディルのライヴでのダイヴァーへの不満とかは酷かったのです。


将棋倒しで本当に人は死にます。
若い音楽ファンの方には危なっかしいモッシュをする方も見掛けるし、雪崩とかへの危機感もちょっと薄いように思われることもあります(演奏側も若いと余計に)。
何事も「対岸の火事」「喉元過ぎれば」で風化していくのは常のことです…V系に限っても主力やファン層の変化で、ちょっとそうした安全の為に「誰もが念頭に抱いていなくてはいけないこと」に対する意識が薄まってたのかな…と今回のテツさんの事故のことで改めて感じました。

ひたすらに老婆心な記述になってしまいましたが…テツさんの回復と復帰とを祈念致します。
メリー自体には本当に試練が続きますが…より深化と進化しての5人でのステージを待ちたいと思います。



…あ、私の記述に不愉快になったりする方が居たらごめんなさい。
起こってしまった事故とかに対する非難とか、そういう気概は持ってませんので。

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by yoiyamigentoukyou | 2013-10-27 23:00 | メリー